地元異色作家の力作「遠野・小烏瀬川」(文藝書房刊)●五十目さんは、いわゆる”日曜作家”として勤務のかたわら趣味の著作活動を続けてこられた方です。一昨年お役所を定年退官され、仙台市にお住まいですが、これまでに集めた資料を整理し、かつての習作などを推敲して今回の作品をまとめられたのだそうです。 ●「遠野・小烏瀬川」には同名の作品と、「ポンチョウ暮色」の二編が納められています。 ●「小烏瀬川」は、遠野の旧家にまつわる凄惨な血縁の由来をミステリー風に描いた力作です。著者の豊かな想像力が存分に発揮され、思わぬ展開につい引きこまれていってしまいます。 ●「ポンチョウ暮色」は、趣向を変えた私小説風のつくりです。 ●巻末には、筆者の経歴が次のように紹介されています。 発行所 : 文藝書房 東京都千代田区外神田3ー6ー1 2007年02月24日 09:09 | パーマリンク |TOPページへ ▲上へ トラックバック
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コメント (10)
お早う御座います~♪
忙しくしていて失礼をいていました
本の紹介、有難う御座いました。
本が好きで時間がある時はよく読んでいますが、
最近はなかなか読む時間がありません。
早速購入して読んでみることします。
変身願望(あきた・じゅんさん)の楽しく読ませて
戴いています。
Posted by: ミモザ | 2007年03月14日 07:17
日時: : 2007年03月14日 07:17
五十目寿男さんとは聞いたことのない名前と思っていましたが、中税務署の菅原元署長さんとは驚きました。
立派なご本を出版され、作家デビューとは、まだ信じられない思いです。
どうかご成功されますよう、心からご祈念申し上げます。
Posted by: T.S | 2007年03月10日 22:21
日時: : 2007年03月10日 22:21
う~ん、やっぱり驚いたというのが本音だろうね。
自分史は過去を振り返ることだけど、小説となるとこれは自分を”世に問う”ことだからね。
団塊の世代が高齢化のドロに沈み込まないで、どしどし新しい前途に取り組むようになったら、日本も変わると思う。
Posted by: 秋人 | 2007年03月01日 19:28
日時: : 2007年03月01日 19:28
経歴を拝見すると25歳と27歳のとき文学界の新人賞候補になられ、以来三十数年お役所の仕事のかたわら夢を持ち続けこられたようで、誠にご立派だと思います。
若いときは誰でも夢を持ちますが、いつの間にか雲散霧消、遥か彼方に去ってしまうものです。
元税務署長さんという肩書きよりも、私はその強靭な意思に敬意を表したいと思います。
Posted by: しだ | 2007年02月27日 10:20
日時: : 2007年02月27日 10:20
定年後の再チャレンジに感銘を受けました。
誰もがそうでありたいと思います。
横並び意識の強い日本社会では、とかく突出を嫌う風潮がありますが、どうぞ勇気を持って初志を貫いてください。
Posted by: TOD | 2007年02月26日 20:05
日時: : 2007年02月26日 20:05
お役所のなかでも税務関係は特にお堅い人ばかりと思っていましたが、文筆の道を趣味とする情操豊かな署長さんもおられたということですね。
港の花街を描いたという「ポンチョウ暮色」を、ぜひ読んでみたい気がします。
団塊の世代が次々と第一線を離れるいま、こうした前向きな方向転換をされる方が増えてくるのはとても素晴らしいことだと思います。
Posted by: 陽一 | 2007年02月24日 23:15
日時: : 2007年02月24日 23:15
五十目さん(菅原さん)に、脱帽です。
自分も多少は物書きらしい仕事をしてきたのに、定年後は本を出すほどの意欲も、気力もまったくありませんでした。
税務署勤務という畑違いの仕事をされてきた方の、初志貫徹の気概には、自らを恥じるばかりです。
どうぞ逆風に会ってもくじけずに、文壇デビューの夢を追ってください。
Posted by: 禅 | 2007年02月24日 19:47
日時: : 2007年02月24日 19:47
作品紹介を拝見すると、異質の二編が納められているようですが、過去の受賞歴も歴史ものあり、追想ものありといった感じで、作者の目指すところがどこにあるのか読めません。
迷っていらっしゃるのでしょうか。
それとも書きたいものがたくさんあって、次から次ぎへと書き進めておられるのでしょうか。
しかし、62歳にしてなお初志を忘れず精進されていることは、まさに敬服に値します。ぜひ読ませていただきます。
Posted by: S.K | 2007年02月24日 19:15
日時: : 2007年02月24日 19:15
ハードカバーの上装本なので、”日曜作家”の紹介はちょっと意外でしたが、経歴を読んで納得しました。
過去の作品も評価されている人なんですね。
それにしても、元税務署長さんとはオドロキ!
お役所勤めから作家に転進した方はこれまでにもいますが、署長まで勤めあげ、定年後に”再チャレンジ”なんていうのは本当に珍しいと思います。
われわれも負けずに頑張りたいものです。
Posted by: 啓三 | 2007年02月24日 18:17
日時: : 2007年02月24日 18:17
税務署の元署長さんが小説を出版されたとはー。
まさに異色中の異色作家のご誕生ですね。
ご経歴を読んで”日曜作家”とはいえ、数々の実績をお持ちの方と知りました。
定年後、62歳での”新たな挑戦”は、シニア世代に勇気を与えるものだと思います。
Posted by: 巴流 | 2007年02月24日 17:38
日時: : 2007年02月24日 17:38