予約でいつも満員の人気店 ⇒ 「弘寿司」(旧愛宕橋通り)

一言でいえば「味の演出上手」のお寿司屋さん!。
ネタがいいうえにお勘定も手ごろなので、親しい仲間内や家族連れでいつも満員のお店です。
ある日の一例をご紹介しましょう。(MAK)

「とてもいいお寿司屋さんがありますよ」と、教えてくれたのは市内の著名フランス料理店オーナーシェフの奥様でした。


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尋ねてみると、旧愛宕橋を渡って越路地区に入ったところ
にある小さなお店。
初回は、「満席なので」とあっさり断られてしまいました。

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気侭のいえる板場前のカウンターは8席だけです。(必予約)


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家族連れなどが使う小上がりが三卓12席。
奥に宴会用の小部屋があります。


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冷蔵庫上に置かれた水槽には、いつもその日使う
活魚やあわびなどが入れられています。

このお店の人気の秘密は、親方の素晴らしい”料理勘”にあると思います。
たった一人で30人あまりの注文をこなす”コマネズミのような”手際のよさに加えて、見栄えのする盛り付けの工夫、
握り一つ一つの「味の演出」が見事なのです。
しかも量たっぷりで、お勘定はリーズナブルといえば、常連の輪が広がっていくのも当然ですよね。


☆3月21日の「おまかせメニュー」をご紹介してみましょう。

まずは「一杯飲む」ための、前菜(?)コースです。


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先付けは、まだ動いている小さな”足長だこ”のぶつ切り。
ゴマ油と酢醤油の薄いタレがかけられていました。


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太い生わさびの磨り下ろしを添えた「肴」の盛り付け。(一人前)
あわび、鯛、たこ、アジ、エビ、ばくらいの6点盛りに、烏骨鶏の玉子焼が添えられました。


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焼き物は、レモンをかけて食べる「フグ白子」の塩焼き。


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最後に、塩を添えた殻付き「ギンナン」と珍味「たこの卵」が出ました。


この日の「握り」は、十品でした。
どの品にも、素材の味を一層引き立てる”薬味”が加えられているのにご注目ください。


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醤油漬けの行者ニンニクを添えた、特上の「中トロ」。


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「鯛」にはオクラの刻みをのせて。


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紫蘇の酢〆を挟んだ「コハダ」。


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カリカリに焼いた桜エビと、「活ぼたんエビ」。


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大分産の「関アジ」には、トロロ芋の千切り。


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「ツブ貝」は、香ばしく揚げたレンコンのスライス乗せで。


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歯ざわりの良い「かわはぎ」には、生ウニをプラス。


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甘ダレをかけた、ふっくら蒸しの「あなご」。


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「フグ」には、小ネギと辛味が乗せてありました。


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酸味のある赤、緑、黄の3色梅肉で飾られた、「スミイカ」。


これを見て、「親方の好みで味を決められるのはイヤだ!」
と思われた方もあるかも知れませんね。
でも、一度は試してみようという方は、電話でお店の場所と空席を確認してからお出かけになってください。

もちろん「お好みオーダーOK」なのですが、なにせ親方一人でお客さんの注文をすべて捌いていますから、一品ごとの注文は時間がかかります。
好き嫌いのある方は一応「おまかせ」にしておいて、嫌いなものだけ差し替えるのがいいのではないでしょうか。

ちなみにこの日のお勘定は、「中トロ」を一貫追加、生ビール、麦焼酎水割り、ウイスキーなどを楽しく飲んで一人8,000円でした。

ご紹介申し上げる私自身には100%満足のコースでしたが、
さて皆さんのご評価はいかに!。

「弘寿司」=電話022-213-8255  
         仙台市太白区越路16-10

2007年03月22日 12:11 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

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コメント (9)

さるる:

弘寿司の中トロ(行者ニンニクのせ)は、ほんとおいしいよね!
ああ、食べたい!

Posted by: さるる | 2007年04月12日 21:04

A.A:

相変わらず食べ物には”気の入れ方”が違うようだね。
Y君がそちらに行くようだけど、よろしく言ってください。
まさか寿司に釣られて行く訳でもないのでしょうがー。
久し振りにまた東京に集まるのもいいと思うので、考えてみてください。

Posted by: A.A | 2007年03月24日 12:41

秋人:

お鮨の写真がズラリと並んでいたのには驚きました。
食への強いこだわりを感じさせられます。
”薬味を乗せた握り”の特異性を、表現されたかったのでしょう。確かに独創的なお寿司屋さんですね。
ネタも良いものを使っているし、お酒の肴も魅力的です。
場所が少し不便のようだけど、行ってみたいと思っています。

Posted by: 秋人 | 2007年03月24日 08:32

碧:

フランス料理店の奥さんの紹介とはしゃれていますね。
どこのママさんなのでしょうか。
写真で見る限りなかなか良い材料をそろえているようで、とてもおいしそうです。
「握り」全部に薬味が添えられているのはどんなものでしょうか?。親方の美食感覚はご信頼申し上げるとしても、自分の好みに合わせて選べるようだとなお楽しいかなとも思います。

Posted by: 碧 | 2007年03月23日 21:59

MAK:

YAMAさん  仙台に来られるとは嬉しいですね。
本当に久し振り。ゆっくりできるように時間を十分空けてきてください。
「弘寿司」さんは僕も自信をもってお薦めできる店だから、喜んでご案内します。日程が決まったら早めにご連絡ください。

Posted by: MAK | 2007年03月23日 19:15

YAMA:

仙台は魚がおいしいと聞いていましたが、さすが本場だけあって凝ったお寿司屋さんがあるんですね。
薬味付きの寿司なんて初めてだけど、見るからに旨そうでぜひ食べてみたいです。
そのうち仙台に行きますからご案内ください。久し振りに一杯やりましょう。

Posted by: YAMA | 2007年03月23日 18:49

緑子:

「弘寿司」さん、アットホ-ムないいお店ですね。
気楽においしいお寿司がいただけそうなので、そのうち家族といってみようと思っています。
お酒は飲みませんが、お刺身の盛り合わせが楽しみです。
子供達もきっと喜ぶでしょう。

Posted by: 緑子 | 2007年03月23日 15:15

啓三:

思いもよらぬところに「隠れたる名店あり」ですね。
”おまかせメニュー”もベリグー。生ツバもので写真を拝見しました。
飲んで8,000円は安いです。鮨勘だって上物を頼んで一杯やるとそのくらいにはなってしまいますからー。
いかにも庶民的な店構えも気に入りました。一度友達を誘って行ってみます。

Posted by: 啓三 | 2007年03月23日 11:13

呉山人:

MAKさん  老いてますます壮ん(失礼!)な健啖振りですね。
ご紹介の「弘寿司」は、確かに特色のある店だと思います。
素材に合わせた薬味の選び方にも個性があります。
そんなことより寿司はネタとシャリに尽きるんだという人もいるでしょうが、一杯飲みながらつまむには弘寿司型の方が楽しいかも知れません。
酒の肴がたくさん出てくる割にはずいぶん安いじゃないですか。試す価値大有りです。

Posted by: 呉山人 | 2007年03月23日 10:30

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