Webギャラリー「幻想:西馬音内盆踊り」=佐藤陽一氏

秋田県羽後町の国指定重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」に魅せられて、長年通い続け撮り続けてきた、佐藤陽一氏の気魄のこもった作品を数点ご紹介いたします。
(MAK)

毎年8月、旧盆に行われる「西馬音内盆踊り」の起源は正応年間(1288~93)に遡るといいます。現代に継承されているのは、その後慶長6年(1601)、西馬音内城主小野寺氏が滅びた折、遺臣たちが先主を悼んで踊ったものが原形になっているそうです。
この歴史の古さと、独特の豪華な衣装、流れるように美しい優雅な踊りが注目を集め、秋田県湯沢駅からバス25分のこの小さな町は夏になるとたくさんの観光客で賑わっています。


佐藤陽一さんの作品は、その幻想的な”哀調の美”をとことん追い求めたものです。数百点にも上る写真の中から私の好みで7点だけをピックアップさせていただきました。


西馬音内盆踊り点描

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佐藤さんは現在社団法人石巻法人会の専務理事を務めておられる方です。
掲載作品に関するお問い合わせはー石巻法人会事務局内
TEL 0225-93-6704   E-mail info@i-houjinkai.jp

西馬音内盆踊り:羽後町観光物産協会HP


2007年03月09日 19:11 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

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コメント (9)

涸沢での夫婦:

先日、涸沢ヒュッテでお会いした夫婦です。早速HP開きました。感動しました!幻想的、神秘的と申しましょうか、今まで拝見したことのない美しいショットですね。その後息子さんとも無事合流され、きっとまた素敵なお写真を撮られたことでしょうね。

Posted by: 涸沢での夫婦 | 2007年05月07日 23:02

S.G:

いかにも東北らしい情緒。”原日本的”風景ですね。
700年も受け継がれてきたこの見事な踊りを、ぜひ大切にしてほしいと思います。
日本女性の秘めたる美しさに、感懐新たなものがありました。

Posted by: S.G | 2007年03月13日 21:38

DON:

「Webギャラリー」のアイデア、気に入りました。
これからもアマチュアカメラマンや日曜画家の優れた作品を、どしどしご紹介ください。

Posted by: DON | 2007年03月11日 18:42

菅原:

「幽玄」という言葉がピッタリのいいお写真ですね。
これを見たら誰でも西馬音内に一度行ってみたくなるのではないでしょうか。
羽後町の観光協会にお電話を入れましたら、なんと宿泊予約は一年も前からほとんどいっぱいだそうで、民宿も残り少ないといっていました。
写真を撮られるのもさぞかしご苦労されたことと思います。

Posted by: 菅原 | 2007年03月11日 11:35

緑子:

踊り子さんたちの衣装が素敵ですね。
皆さんきちんと着付をけして、襟足をすっきりと見せています。
伝統と歴史の深みが、踊りの形にも表れています。
国の民俗文化財にふさわしい見事な踊りです。
写真家の佐藤さんはずいぶん現地に通われたそうですが、美しさの瞬間を最高のタイミングと技術で捉えていらっしゃると思います。

Posted by: 緑子 | 2007年03月10日 20:59

健児:

編み笠っていいものですね。久し振りに”日本女性”の原点を見たようです。
こんな情緒がまだ日本に残っているのは、本当に嬉しいです。
当日は狭い小路に人がいっぱいと聞きますが、よくもこんな素敵な写真を撮られたものです。
佐藤さんの多年のご努力に敬意を表します。

Posted by: 健児 | 2007年03月10日 19:51

GM:

写真は素人ですけど、なんとなく引き込まれるようでしみじみと拝見しました。
「西馬音内盆踊り」というのは、実際にこんなに優美なものなのでしょうか。手の動き、体の線がとても綺麗で、別世界の人を見るようです。
撮影も腕次第でこんなに芸術の香りの高いものになるんですね。改めて感心してしまいました。

Posted by: GM | 2007年03月10日 18:02

呉山人:

ずいぶん苦労して撮った写真だと思う。
特に表題横の1点は、大きく伸ばしたものはきっと素晴らしいだろうね。何か賞を取っているのではないだろうか。
西馬音内は凄い雑踏のようだから、カメラの位置を確保するだけでも大変だし、被写体のいいポーズに合わせてシャッターを切るのは並大抵のことではない。
長年通っただけあって、周囲の雑映を飛ばしながら、動きを出し、しかも被写体の一番いい部分を鮮明に捉えている。
なんともいえないお色気が、この写真にはある。

Posted by: 呉山人 | 2007年03月10日 14:50

啓三:

幻想的というのか、神秘的というのか、ともかく素晴らしい写真!。撮影者の苦心のほどが察しられる。

西馬音内盆踊りの話は聞いてはいたが、想像以上のもののようだ。”風の盆”どころではないようだね。

被写体になっている女性たちはいずれ町内の奥さんか、娘さんだろうけど、ここまで美しく変身するのかと思うと、撮影技術もさることながら、なにやら空恐ろしいような気する。

Posted by: 啓三 | 2007年03月10日 14:09

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