復活しました!「アイスリンク仙台」

オリンピックの金メダリスト、荒川静香選手が育った「アイスリンク仙台」(旧ダイエーオレンジリンク)の再開を機に、同選手の”育ての親”である長久保裕コーチのお話を聞くことができました。
(MAK)


荒川選手がダイエーのスケート教室に始めて姿を見せたのは、小学校2年生のときだったそうです。
リンクに降り立った瞬間の姿勢で才能を見抜いた長久保コーチは、繰り返し繰り返し基本を教えました。
飽きたころには遊びを交え、また大好きなアイスクリームをエサにし、時には賞金までつけてひたすら反復練習を続けさせたといいます。


「教える言葉は短いほどいい」、「基本動作をクセになるまで覚えこませる」と、長久保さんはご自分の指導術を語っていました。
あとからどんなコーチについても、どんな新しい技を教えられても、基本さえしっかりしていればすぐ吸収することができる。この初期指導が、荒川選手を大きく育てていったのです。
「会社経営も同じことだね」と、感想をもらしていた方も多数おられました。

第2、第3の荒川選手のために県と市が補助金を出して再開に漕ぎ着けた泉区の「アイスリンク仙台」(現西友泉店隣り)は、いま連日たくさんの子供たちや家族連れで賑わっています。


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新装なった「アイスリンク仙台」の入り口。


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初心者もたくさん混じっている滑走風景。


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社交場のように賑やかな「採暖室」。


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シューズコーナーには各サイズのスケート靴がずらり。


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入り口には滑走料金を示す看板が掲げられていました。

リンクの閉鎖で名古屋に転居した長久保さんは、現在スケート教室にたくさんの生徒を抱えて指導に当っており、5月21日の講演会のあと泉の「アイスリンク仙台」のスケート教室を見学されました。
教室ではかつての教え子の方がいま指導に当っているそうですが、時折は長久保さんにもぜひ顔をみせて欲しいですね。


「アイスリンク仙台」ホームペイジ

2007年05月21日 19:31 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

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コメント (2)

s/Y:

リンクの再開は意外に早かったんだね。
しかし、「アイスリンク仙台」とはまどき流行らない殺風景なネーミングだと思う。
経営者のセンスがないのか、思い入れがないのか、フイギュアスケート選手育成の本拠地としては、いかにも安っぽい。
本格派のコーチを呼ばないと、ただの遊び場になってしまうのではないかな。

Posted by: s/Y | 2007年05月24日 12:04

R.M:

長久保コーチはリンクが再会されたら仙台に来るものと思っていたけど、アテ外れのようですね。
第2、第3の荒川さんを育てるならコーチが一番大切じゃないんですか。
県、市がリンクの再開を支援したのは大賛成だけど、フィギュアのメッカとして機能しなければ意味がありません。
今後の計画が知りたいところです。

Posted by: R.M | 2007年05月23日 18:51

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