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鍛えあげられたラグビー日本代表チームが強敵トンガに快勝!
6月15日、泉区のユアテックスタジアムで行われた”IRBパシフィック・ネーションズカップ”日本代表VSトンガ代表戦。
スコアはなんと35対13。
日本チームが4トライ、5PGを上げて、思いもよらぬ大感激の勝利となりました。
体格の不利を補う日本式ラグビーの創意がいよいよ軌道に乗ってきたのでしょうかー。
(MAK)

地下鉄駅からスタジアムに向かう人の波。
●若い女性や、外国人の姿もたくさん混じって、
国別対抗戦への関心の高さが伺えました。

右翼の大電光掲示板には「日本代表VSとトンガ代表戦」
の告知が大きく表示されています。

協会旗を挟んで、観覧席上部の鉄傘に掲げられた両国の国旗。

審判団と両国の選手たちが、それぞれの国旗を前に整列しました。
(写真拡大可)

二人の女性歌手による「トンガ国歌」の斉唱。
国の名誉を賭けた戦いの雰囲気が、いやがうえにも盛り上がります。

キックオフの直前に行われたトンガ代表の"戦いの踊り"<ハカ>。
(ニュージーランド、マオリ族の<ハカ>、通称ウオークライと
よく似ていました。)

試合開始直後の日本チームは大苦戦!。
「これでは滅茶苦茶にやられる」、と思ったほどの苦戦振りでした。
(写真拡大可)
●早々にゴール前に迫られ、体の大きいトンガ勢にスクラムをぐいぐい押し込まれてついにたまらずの反則。
アッという間のPGで3点を先行されてします。

しかし、この失点で”目を覚ました”(?)日本勢の体制建て直しが見事でした。(写真拡大可)
●素早い動きと果敢なタックルで次々と敵ボールを奪い、多彩な攻撃を連続的に展開。
怒涛の攻めで今度はトンガ勢が防戦にまわり、反則を繰り返すようになりました。
前半戦の日本12点と、トンガ6点はすべてPGによる得点です。

ラインアウトでも身長差に苦しみながらも、善く戦いました。
(写真拡大可)

後半、いよいよ日本チームの”トライ・ラッシュ”が始まります。
●立て続けに奪った日本勢の4トライは、フォワード陣の粘りとボールへの執念、そしてバックス陣の素晴らしいパスワークと快走によってもたらされたものです。
●一瞬の隙を突かれて1トライを許しはしましたが、内容的には”文句なしの快勝”。
最後まで当たり負けせず、リザーブ選手の交代出場も終了前のわずかな時間、わずかな人数だけでした。

左翼の得点掲示板に表示された輝かしい勝利の記録。

ゲーム終了後は互いに一列に並んで握手を交わし、
健闘を讃え合いました。

芝生に寝転んで体を伸ばし疲れをいやす選手たちの間を
"育ての親"ジョン・カーワンコーチ(左端)が回り歩きながら
一人ひとりをねぎらい、握手をしている姿が印象的でした。

たくさんのファンにサインをせがまれるカーワンコーチ。
●カーワンさんは元オールブラックスのメンバーで、大英帝国勲章に輝くスタープレーヤーです。
●持続力を徹底的に鍛え、目を見張るような早い球回しと捨て身のタックルを軸に、新しい日本型ラグビーのスタイルを創造しようとしているカーワンさんの功績はファンの誰もが認めていることだと思います。
●次回対戦のフイジー代表は、トンガ勢より一層強力なパワーと走力をもつバランスのとれたチームだとか・・・。
日本ラグビーがいつの日か世界ランクに上ることを願いながら、次のー戦にも注目しましょう。
2008年06月15日 22:30 | パーマリンク |TOPページへ ▲上へ
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コメント (9)
結局は1勝4敗の5位。まだ世界は遠いですね~。
でもどの試合も善戦したし、進歩は明らかだと思います。
仙台で勝ちゲームを見ることができたのは幸せでした。
Posted by: 健児 | 2008年07月07日 12:25
日時: : 2008年07月07日 12:25
テレビでフイジー戦のリプレーを見たけど”惜敗”でしたね。
2つのトライは一瞬のミスを突かれたものです。
ほぼ互角にに戦っていただけに残念でした。
しかし、ゲーム後半の選手交代でリザーブの外国人選手が次々と出てきたのにはガッカリしました。
やはり力のある日本人選手は数少ないということなのでしょうか。
Posted by: YOU | 2008年06月24日 10:20
日時: : 2008年06月24日 10:20
残念ながらフイジーには力及ばなかったようですね。
次のニュージーランドマオリ戦に期待しましょう。
Posted by: 健児 | 2008年06月23日 11:14
日時: : 2008年06月23日 11:14
「サントリー」のチームに、元オーストラリア代表チーム主将のSHジョージ・グレーガンが加わるそうです。
レベルの高い選手が来日して一緒にプレーすることで、いまのプロ野球のように全体のレベルが上がってくると思います。
ますます良いゲームが期待できますよ!。
Posted by: ラグビーマニア | 2008年06月19日 18:22
日時: : 2008年06月19日 18:22
トンガを破ったお陰で日本代表のランキングが16位から15位に上がったと今日の新聞に出ていたね。
フイジーにも勝てば13位くらいまで行くのだろうか。
何とかベストテン入りを目指して、頑張れニッポン!!
Posted by: 栄治 | 2008年06月18日 10:51
日時: : 2008年06月18日 10:51
真価を問われるのは今度のフイジー戦でしょう。
この間オーストラリアAに善戦しているから、フイジーに勝てれば本物です。
サッカーもいいですが、肉弾相打つラグビーは見ているだけでも血湧き肉躍るものがあります。
Posted by: YOU | 2008年06月17日 20:09
日時: : 2008年06月17日 20:09
うっかり見落としてしまったけど、そんなにいいゲーム
だったらぜひ見たかった。
ラグビーやアメフトは結局体力がものをいう競技だから、
”小よく大を制す”展開にはたまらない魅力がある。
Posted by: GM | 2008年06月17日 17:27
日時: : 2008年06月17日 17:27
仙台が大地震に見舞われたというから心配していたのに、大学の先生の講義を聞いたり、ラグビーを見たり、呑気なものだね。
この間はプロ野球やプロサッカーのチームがあると自慢していたけど、ラグビーの国際試合まで手軽に見に行けるなんて、仙台というところはどうしてそんなにスポーツイベントが盛んなんだろう?。
昔の記者時代を思い出しながらnet取材を楽しんでいる姿が目に浮かぶよ。
Posted by: A.A | 2008年06月16日 21:15
日時: : 2008年06月16日 21:15
日本代表チ-ムの攻撃は本当に見ごたえがありました。
強く逞しく、頼もしくなりましたね。
かって早稲田の名スクラムハーフ宿沢広朗氏がジャパン代表を率いていたとき、一度欧州勢の一角に切り込んだことを覚えていますが、ナショナルマッチでの勝利はそれ以来じゃないでしょうか。
カーワンという良き指導者を得て、外国人選手の何人か補強しているいまこそ浮上のきっかけをつかむべき時です。
体格の差をぜひ克服して、頑張って欲しいと思います。
Posted by: 健児 | 2008年06月16日 15:24
日時: : 2008年06月16日 15:24