「アルフィオーレ」=素材にこだわる本格派イタリアンレストラン

自信の持てる素材だけを使って、少人数のお客さんに”食”を楽しんでもらう。
そんなイタリアンのお店がなんと広瀬川の河畔鹿落坂の上にありました。
カウンター7席、2人掛けテーブル4卓のこじんまりしたお店です。
(MAK)

<写真は自家製塩漬肉の定温貯蔵庫>

鹿落坂を上り詰めた川べりの一角。
仙台市が建てた「鹿落坂」標識の後ろに小さな入り口があります。

表に置かれたボードには何種類かの
コースメニューが書かれています。

川に面して広く窓をとった明るい店内。
シェフの料理手順が目の前に見られるオープンキッチンの
前にカウンター席が、窓際に沿ってテーブル席があります。

食前にシェリー酒を一杯。ご自慢の自家製パンチェッタを肴にもらってから前菜とスープ、パスタのコースに赤ワインを注文しました。

しっかり味が浸み込んだ香りの良い肉片、甘味を殺した淡白なパンプキンスープにシェフの思い入れが感じられました。

「トマトソース・野菜入り」と、「ベーコン・玉葱・キャベツ入り塩味」の、2種類のパスタを食べ比べてみました。
手打ちの自家製麺をトマト味は幅広に、ベーコン味は細切りにして、サッと茹で上げたソフトで新鮮な食感。一つひとつの素材の味が生きていました。

パスタはすべてお客さんの好みを聞いて調理するのだそうです。
ドルチェもカプチーノ、アイスカフェラテも上質な感じがしました。
イタ飯ファンなら、一度試してご覧になる価値はありそうですよ。


「アル フィオーレ」仙台市太白区向山2-2-1
TEL 263-7835 <水曜定休>
「アルフィオーレ」HP

2008年07月20日 17:47 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://app-sendai.sakura.ne.jp/app/mt-tb.cgi/192

コメント (5)

nana:

こじんまりと人目につかない感じのお店ですけど、店内の雰囲気はよさそうですね。
写真に写っている小柄な方がオーナーシェフさんでしょうか。
お金をかけて自前の食材を揃える真剣な”食”への取り組み方は立派だと思います。

Posted by: nana | 2008年07月23日 21:27

栄治:

少数の顧客を対象に上質の料理を提供する経営は腕に自身のあるシェフの夢だと思うけど、現実はなかなか厳しいのではないかな。
特に仙台は良いレストランが育っていかないところ。
へこたれずに頑張って成功を勝ち取ってほしいと思います。

Posted by: 栄治 | 2008年07月23日 14:16

緑子:

鹿落坂のあの場所にはフレンチのお店があったと思いますが、
経営が代わったのですね。
最近は外国で修行した若いシェフさんたちがあちこちで開業していて、仙台にもしゃれたお店が随分多くなってきました。
「アルフィオーレ」さんはそのなかでも”本格派”のようです。
加工肉の貯蔵庫をオープンにしているのは外国ではよくある風景ですが、日本ではまだ数少ないと思います。
自信とこだわりは、良いお料理に欠かせないものだと思います。

Posted by: 緑子 | 2008年07月23日 12:46

陽一:

見事なもも肉、ヨダレが出そう。
食材へのこだわりが良くわかります。
ボードで見ると「Aコース2,800円」とあるから
ほどほどの料金で食べられようだけど、
街なかのミーハーイタリアンのつもりで行くと
びっくりすることになるかもね・・・。

Posted by: 陽一 | 2008年07月21日 18:48

碧:

仙台にもなかなか個性的なお店が増えて参りましたね。
プロントの貯蔵庫の写真を拡大して見ましたが、たくさんのお肉の塊がまるで芸術作品のようです。
「アルフィオーレ」のホームページも開いて見ました。
オーナーシェフの方の食材作りや食材選びにかける本物志向の強い意志が感じられました。

Posted by: 碧 | 2008年07月21日 16:28

コメントを投稿