一周年を迎えた「八幡杜の館」=旧天賞天江家跡地

大崎八幡神社の向かい、仙台の名門酒造天賞さん(天江家)の跡地に「八幡杜の館」が誕生して早くも一周年になるそうです。
記念イベントが行われるというので出掛けてみました。(MAK)


フロントの写真は、旧天賞酒造さんの店蔵です。懐かしいですね。
かって八幡神社と向かい合って大通り沿いに建てられていた歴史のある建物がそのまま移築されて「八幡杜の館」と名付けられ、地域の文化活動の拠点として活用されているそうです。

建物の背後にある公園はもと天賞酒造天江家の庭園「天賞苑」で、
同家の移転後仙台市が買い上げて「中島丁公園」として整備しています。周囲をビル群に囲まれてまさに街中のオアシスといった和やかな風景です。


上から眺めた中島丁公園の全景。



この日は池に面して舞台がつくられ、東北大学邦楽部の
みなさによる演奏が行われていました。



ウクライナ国籍のオニスチェンコさんご夫妻の琴の合奏。
オニスチェンコさんは東北大学から文学博士号を授与
された平家物語の研究者だそうです。



お茶席も設けられ、お琴の音を背景に優雅にお点前を楽しむ
方々の姿もありました。



地域の子供たちには抽選でたくさんの賞品が配られ
長い行列ができていました。



近くにあるレストランの協賛とかで、珍しいスラブ料理のお弁当が
一つ500円で販売されていました。

日射しも明るい春の一日、濃紺の法被を着た八幡杜の館運営委員会の方々が一周年イベントを盛り上げようと、あちこちで気配りをしている姿がありました。

「八幡杜の館」(青葉区八幡3-1-1)は
毎週木~日曜日、10:00~16:00開館
入場無料です。


2009年04月19日 16:43 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

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コメント (5)

DON:

意図のはっきりしない催しですね。
ウクライナ人ご夫婦の琴の演奏や、スラブ料理のお弁当が珍しいといっても、「八幡杜の館」とどう関連があるのかわかりません。
単に1周年だから人寄せをしたということでしょうか。
地域の文化活動の拠点というなら、その目的に沿ったプランがあってしかるべきです。
市民の税金を使ってただ昔のものを残しているだけではもったいないと思います。

Posted by: DON | 2009年04月22日 11:10

nana:

お金持ちの優雅な庭園を綺麗に残すのもいいのですが、一部分は子供たちの遊び場として整備して欲しいと思います。

Posted by: nana | 2009年04月21日 20:02

匿名:

天賞の建物を残すのはいいけど、中をのぞいたら酒造の道具類など資料らしきものがさっぱりなくて残念。
いっそのこと外観だけ残して内部は集会などに使えるように改装したらどうかと思う。

Posted by: 匿名 | 2009年04月21日 13:00

吾朗:

子供達がオマケをもらって喜んでいるのがいい。
最近の都会はアスファルトジャングルで仲間遊びをする機会が少ないから人間関係がギスギスしてしまう。
小さな公園でも自然の木々のなかで伸び伸びして欲しいと思う。

Posted by: 吾朗 | 2009年04月21日 10:02

Anonymous:

天賞さんの建物は取り壊されたとばかり思っていました。
跡地は生協さんになったようですが、裏側の公園沿いに移築されたのですね。
昔の風情のある建物はどんどんなくなっていくので、一つでも残されたのは良いことだと思います。

Posted by: 匿名 | 2009年04月20日 17:45

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