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真冬も百花繚乱!南国の花園「田口洋蘭園」
雑誌「仙台っこ」タイアップ”仙台再発見シリーズ” NO7(冬陽号)=市内書店で12月1日発売。
仙台市の近郊に真冬にも豪華な花を咲かせている広さ1,000坪の広大な蘭の花園があるのをご存知ですか?
(MAK)

田口洋蘭園の前景・温室

温室の広さは一千坪です
真冬も蘭の花が咲く田口洋蘭園は、仙台駅から車で三十分、仙台市と多賀城市が境を接する道路沿いにあります。千五百坪の敷地に十三棟の温室が並ぶ大規模な南国の花園です。身近にこんなところがあったのかと、恐らくどなたもビックリされることでしょう。もちろん小売や配達を引き受ける即売のコーナーもそこにあります。
蘭は高価だから縁がないと思いがちですが、わが家のカトレア(写真)はなんと丸一ヶ月もの間、華麗な姿でリビングを明るく飾ってくれました。間もなく迎えるお正月のひと月を豪華な蘭の大輪とともに過すことが出来たら、どんなにか楽しいだろうと思います。
贈答の定番は胡蝶蘭ですが

同じ蘭の仲間でも最もポピュラーな胡蝶蘭は、いまや贈り物の定番品です。民主党が大勝した先の衆院選の直後、胡蝶蘭が次々と議員会館に運び込まれるシーンがテレビに映されました。お祝い事があれば、いつもどこでも胡蝶蘭がところ狭しと並べられています。
しかし、残念ながらあまりにも使われ過ぎて、形の良い3本立てなら三万円、5本立てなら五万円とおおよその相場が贈り先にも知られるようになってきてしまいました。
“寄せ植え”の蘭が大好評

胡蝶蘭以外の、もっと豪華で美しい花鉢が手に入らないものだろうかー。私が田口洋蘭園さんを尋ねて行ったのは、実はある方へのお祝いの花選びが目的でした。
河北新報社主催の「東北蘭展」で見かけたこの会社名をネットで調べて出かけてみると、思いも寄らぬ広大な温室に何千鉢もの蘭が育てられている見事な花園がそこにあるではありませんか。
早速アドバイスをもらって “蘭の寄せ植え “をお贈りしたのですが、これが大好評でした。以来私はお祝い事だけでなく、お世話になった方の年忌日などにも寄せ植え鉢の配達を田口さんにお願いしてきています。
バイオ技術で量産が可能に
社長の田口俊男さんは今年六十六歳。農家のご長男に生まれ県の農業短大を卒業した後、近郊農業の将来を見越して未知の分野だった花卉栽培にチャレンジしたといいます。
当初、蘭は栽培も難しく愛好者も限られていて大変な苦戦を強いられたそうですが、そのうちバイオ技術の進歩で量産が可能になり、同時にバブル期の好況で一気に需要が増えて経営規模を拡大してきました。
その田口さんはいまや東北一の生産量を持ち、「世界の蘭展」チーフプロデユーサーとして業界の旗振り役も務めています。
販売ル-トは全国規模
田口洋蘭園のホームページ
田口洋蘭園のホームページを開いて見ると、多数の品種を店頭に展示する春・秋「洋蘭祭り」の開催や、ヤフーオークションへの出品、ネット販売の受注など全国的な規模で広くご商売を展開されていることがわかります。
勉強家の田口さんはそれだけでなく毎年タイ、ベトナム、ペルー、ブータンなど世界の蘭の自生地を自ら訪ねて、新種の導入や栽培の研究を続け、その詳細なレポートをネット上にも公開しています。
上手に利用しましょう
蘭に関心をお持ちの方には、一度この洋蘭園をお訪ねになることをお勧めしたいと思います。胡蝶蘭を除けば蘭の鉢ものは生花店などに用意されていませんから、直接生産現場に出向いて好みの花の種類、予算や希望の入手時期などを早めに相談してお求めになるのが一番なのです。
あらかじめ連絡さえしておけば最寄りのJR駅まで車で送迎もしてくれます。
ほかならぬわが仙台市の近郊にこんな素敵で重宝な蘭の花園があることを、どうぞ頭の隅に入れておいてください。

2009年11月28日 16:31 | パーマリンク |TOPページへ ▲上へ
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コメント (11)
お早うございます~♪
先日は大変お世話になりました
仙台市郊外に1千坪の広大な
蘭の花園があったのですね。
蘭の花はMAKさんのご自宅にもあるように
部屋を華やかにし長持ちしますので
長い事、楽しむ事が出来て良いですね。
ネットでも販売されているとの事で
覗いていますが、蘭の花園にも行ってみたくなりました。
ご紹介有難うございます
Posted by: ミモザ | 2009年12月09日 08:04
日時: : 2009年12月09日 08:04
「仙台っこ」は銀座百点を模すのならもう少し洗練された編集感覚が欲しいね。
2頁も使って載せてる光丘さんや関口さんという人のエッセイ?は目玉なんだろうが、なにやら独り言をいっているとしか思えない。なにか勘違いをしているのではないだろうか。
Posted by: 雄三 | 2009年12月08日 11:53
日時: : 2009年12月08日 11:53
再発見!は毎回読んでいます。
今度は食べ物でなくお花の話しになりましたね。
ランは高級品ですが美しさが長もちするのがいいです。
先日鮮魚コーナーをのぞいて見たら、大型の”なめた”が
5,000円程度でしたよ。
不景気で安いのか、これから本格的に値上がりするのか、
注目しています。
Posted by: 秋人 | 2009年12月03日 17:11
日時: : 2009年12月03日 17:11
素敵な花園。咲き乱れるラン。
仙台にもこんなところあるんですね~。
お花の商売、一度はやってみたいって思っていたけど
1,000坪の温室なんて夢のまた夢。
胡蝶蘭はなんだか造花みたいだから、
私はカトレアが好きです。
Posted by: tomo | 2009年12月02日 11:58
日時: : 2009年12月02日 11:58
ランはいいね。室内が華やかになる。
市内の生花店ではなかなか思うようなものが手に入らないが
東北一の温室が身近にあるとは、まさに”再発見”にふさわしい。
不況のいやな話題ばかりの折、せめて身辺を明るくしたい。
Posted by: 吾朗 | 2009年12月01日 15:43
日時: : 2009年12月01日 15:43
蘭を寄せ植えするとなると、開花期の調整や組合せなどなかなか厄介だが、生産者の人ならうまくやれるのだろうね。
ともかくお祝い事で胡蝶蘭がずらりと並んだときなどはなまじ貧弱なもの出すと赤面ものだが、寄せ植えはほとんどないからきっと目立つことだろう。
いいアイデアだと思う。
Posted by: 呉山人 | 2009年11月30日 22:28
日時: : 2009年11月30日 22:28
毎年とうほく蘭展で自宅用を一鉢買っておりますが、寄せ植えという素敵なアイデアは思いつきませんでした。
贈答用だけでなく華やかに飾り付けをしたいときには、まさにもってこいですね。
あらかじめご相談に伺ってよい組合せを作っていただくのは考えただけでも楽しくなります。
Posted by: 淑 | 2009年11月30日 16:28
日時: : 2009年11月30日 16:28
こんな素敵な蘭園が仙台にあるとはオドロキでした。
蘭はお値段が高いので自家用にはあまり考えたことがありませんでしたが、1カ月ももつなら安いですね。
文字どおり”南国の楽園”のよう。
お正月に飾ってみようかなと思っています。
Posted by: ANN | 2009年11月30日 13:22
日時: : 2009年11月30日 13:22
仙石線中野栄駅の近くのようですね。
ランの大温室ぜひ行ってみたいと思います。
ランの花は綺麗で長持ちするので大好きです。
Posted by: nana | 2009年11月30日 12:56
日時: : 2009年11月30日 12:56
冬はお花も少なくなって寂しい季節です。
お正月といえば梅、松、福寿草などが
昔から使われてきましたが、
ランがあるとは気付きませんでした。
南国のものですが温室栽培で沢山
育てられているのですね。
一度田口さんのお店に伺ってみたいと思います。
Posted by: 碧 | 2009年11月30日 10:00
日時: : 2009年11月30日 10:00
身近に東北一のラン園があるとはちっとも知りませんでした。
1,000坪、13棟の温室とは凄いですね。
ランの寄せ植えというのはさぞかし見栄えのする美しいものと思います。
そんな仕立て方があるとは気がつきませんでした。
Posted by: 緑子 | 2009年11月29日 17:35
日時: : 2009年11月29日 17:35