産直=「玄界灘のすぐれもの」

cafeB-789.jpgこのお正月、ある方から産地直送の見事な「玄界灘のすぐれもの」を頂戴しました。netで調べてみると地元水産会社の直販です。わが三陸も水産物の宝庫ですが、販売手法では残念ながら九州勢が圧倒的に優勢ですね。(MAK)



写真は冷凍パックで送られてきた品々の一部です。
寒ブリ、連子鯛、あじ、鯖、しめ鯖に味噌漬けのエビとヤリイカ。見るからに食欲をそそる見事な逸品揃いです。


netで紹介されているセット写真


発売元「シーボーン昭徳」さんのホームページを見ながら、三陸の水産物販売もこのように魅力のある商品セットを用意してPRすれば全国からさぞかしたくさんの注文を受けることが出来るのだろうにとつくづく思いました。
地元にも単品販売のホームページをもっている業者さんはあるのですが、品揃えや受注・配送システムの未整備などでまだまだ利用しにくいのが残念です。

富栄海運・シーボーン昭徳のホームページ

地元石巻市・猪又屋のホームページ

感心ついでに、同じ九州の蒲鉾屋さんのホームページもご紹介しましょう。
たまたま雑誌で見た”お魚ステーキ”という耳慣れない言葉が気になってnetで調べてみると、長崎市の杉永蒲鉾さんの製品であることがわかりました。
このホームページが実に見やすく注文しやすく工夫されているのです。
ついつい引き込まれて面白半分に[全国送料無料]というセットを申し込んでしまいました。


「お魚ステーキ」の盛り付け写真。
”安くてヘルシー”というのがキャッチフレーズです。



送料無料の「黒船セット」(すりみ揚げ10個、お魚ステーキ6枚)
税込2,800円。
他にも何種類かの製品を組み合わせた無料配達セットがあります。

長崎市の有限会社杉永蒲鉾ホームページ

最近はnetを使った産直販売が盛んに行われるようになってきました。
この流れは今後一層大きなものになってくると思うのですが、東北の生産者さん、メーカーさんは全般にまだまだインターネット販売によせる関心も、研究も、不足しているのではないでしょうか。

魅力のある商品づくりが第一ではありますが、さまざまな組合せや支払い方法の多様化、配送無料の価格設定といった購入者側に立った視点での利便性向上にもさらに工夫を重ねて、全国に販路を拡げていって欲しいと思います。

2010年01月08日 11:01 | パーマリンク |TOPページへ   ▲上へ

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コメント (9)

お早うございます~♪
私はお菓子などネットでよく頼んでいますが
送料が高くて考えてしまいます。
無料配達になると、どんなに嬉しい事かと
いつも思っていました。
三陸名産セットにも、もっと力を入れていただき送料を無料にすると送りたい所がたくさんありますのに残念に思っています。
黒船セットを頼みたくなりました(^^)v

Posted by: ミモザ | 2010年01月14日 07:34

菅原:

本当に素晴らしい海産物セット、どなたに差し上げてもきっと喜んでいただけると思います。
こうして全国の名産品が手に入るようになったのもインターネットと宅配便の発達のおかげです。
地元の水産品会社さんにもぜひ魅力のある三陸名産セットをつくってほしいですね。

Posted by: 菅原 | 2010年01月13日 16:34

呉山人:

三陸の魚介類はほとんど鮮度が命のものばかりで、干物に加工して価値があるのは金華鯖くらいのものかな。
といって鯖ばかりでは芸が無いから、松島の牡蠣や八戸の帆立、イカなんかを組み合わせたセットをつくってはどうだろう。そこに笹蒲鉾を加えるのもいいかもしれない。
ともかく贈って喜ばれる全国向けの通販商品を育てるには、努力が必要。九州人のテクニックを見習ってほしいと思う。

Posted by: 呉山人 | 2010年01月12日 16:06

nana:

”魚の玄人が惚れ込んだ唐津の逸品”、美味しそう!
築地の乾物屋さんの品ものよりお魚が生き生きしているようで食いしん坊の私には目の毒です。
蒲鉾こそは仙台が日本一と思っていたら、長崎の蒲鉾屋さんもバラエティに富んだ製品で頑張っていますね。

Posted by: nana | 2010年01月11日 18:09

吾朗:

九州の人たちは商売上手だね。
商品はもちろんだがホームページのつくり方が実にうまい。
東北人の宣伝下手は今に始まったことじゃないが、IT時代に生きていく以上net嫌いではどうにもなるまいと思う。
石巻の猪又屋さんも品揃えや通販システムの勉強をもう少しした方が良さそうだ。これじゃ買う気になれない。

Posted by: 吾朗 | 2010年01月11日 17:19

緑子:

前に九州を旅されたお話しを伺いましたが、各地にご自慢の美味しい食べものが沢山あって楽しいところですね。
私も唐津の市場をのぞいたことがありますが、玄界灘の見事な産品がいっぱいでどれもこれも家に送りたい思いでした。
昭徳さんのセットのように保存が利くように加工されたものを何種類も組み合わせて購入できるのは素晴らしいです。
net時代の恩恵を感じます。

Posted by: 緑子 | 2010年01月11日 13:36

啓三:

お魚ステーキってどんな味なのかな。
写真で見たところはサーロインそっくりでおいしそうだけけど・・。
他の商品とセットで3,000円足らず、送料も無料ときくと
ためしに注文してみようという気にもなります。
それにしても、通販システムが上手にできていますね。

Posted by: 啓三 | 2010年01月11日 11:58

碧:

仙台のデパートさんでは手に入らない見事なセットですね。
宅配システムとインターネットの発達で物販の世界も大きく変わっていくのを感じます。
地元の水産品にも牡蠣や帆立や金華鯖などいいものはたくさんあるのですが、主に生もので盛りの時期のズレなどがありますからセット商品はつくりにくいのでしょう。
しかし、これからはいろいろ工夫して新しい販路を開努力が必要だと思います。

Posted by: 碧 | 2010年01月10日 18:00

YU:

素晴らしい豪華な贈り物。羨ましいですね。
このようなレベルの高い商品を常時用意できているシーボーン昭徳というお店は、かなりの資本力をもつ大規模な水産品会社ではないでしょうか。
石巻の猪又屋さんは河北の「47倶楽部」にも出店しているようですが、やはり品揃えが力不足です。
net通販時代にどう対応していけるのかが、これからの企業の
発展のカギを握るのだと思います。

Posted by: YU | 2010年01月10日 15:33

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